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ハロウィン(10月31日)と言えば日本ではカボチャがあまりにも有名ですが、欧米ではリンゴもハロウィンに欠かせないもの。 もともとハロウィンはアイルランドのケルト民族が新年を迎えるための祭だったのが、ローマのフェラーリア祭とポーモーナ祭(豊穣祭)が合わさって今のハロウィンになったと言われています。■香りだけで幸せ気分になれる、アップルパイ風味ビール
そんなリンゴをこんがり焼いてビールに入れちゃいました。500個の焼リンゴ、シナモン、メープルシュガーを、カラメル麦芽を使用した琥珀色のビールに合わせて発酵させました。栓を開けると広がるアップルパイのような香りは お酒が飲めないまで「香りだけで美味しい!」と驚嘆するほど。白い泡はほんのりシナモン風味でスパイシー。1口飲むと広がる“カラメルモルト”の甘美なコクと、リンゴのほのかな酸味。時折ホップの苦みも顔を覗かせ、余韻にはメープルシュガーの香ばしい甘味が残ります。 少しぬるめのほうが甘い香りも味も引き立つので冷たいまま一気飲みするのではなく、ゆっくり読書をしながら楽しんでほしいビールです。●内容量:330ml ●アルコール:5% ●賞味期限:90日間(要冷蔵) ●原材料:麦芽、ホップ、りんご(長野県伊那市産)、シナモン、メープルシュガー ※このビールは日本で認められている量以上の果物を使用しているため“発泡酒”表記になります。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。
■500個のりんごを焼くところから手づくりですこのビールの仕込みは、地元パン屋さんの大きなオーブンを借りて焼りんご(砂糖不使用)を作るところから始まります。1日かけて500個のりんごを焼き上げ、翌丸1日かけてタンク1本分(小瓶換算約3000本分)のビールを仕込んでいます。
【1】リンゴを洗ってオーブンの天板に並べていきます。リンゴは長野県伊那市産の訳あり品を有効活用。そのため、大きさもバラバラ。季節の移ろいとともに9月はつがる、 10月はジョナゴールド・紅玉・シナノスイート 、11月はふじ、とそのタイミングで旬の種類を使っています。【2】近所のパン屋さんのお休みの日に大きなオーブンを借りてリンゴを焼いています。オーブンには1段に4枚の天板が入り、3段みっちり詰めて焼き上げます。これを2回転させて500個を焼き上げます。【3】ビールの仕込みは焼りんごをつくった翌日に行います。前日に焼き上げた500個は細かく切ってから、ビールのベースとなる麦汁に投入します。【4】このビールをつくっているときの工場は、焼リンゴと麦芽の香ばしい風味が混ざってアップルパイを焼いているような香りに包まれます。リンゴを焼いた際に天板にあふれ出たリンゴの果汁も残さずビールに投入します。
■黒いロゴ入専用箱でお届けします。写真は6本用で、本数により大きさが変わります。24本セットのみ業務用段ボールでお届けです。 ■各種熨斗・ギフトシールに対応していますが、包装紙での包装は承っておりません。■箱は汚れないよう茶紙で包んでお届けします。■箱は瓶のサイズぴったりに合わせて作って います。そのため緩衝材は使っていません。■贈答用でも、ご本人様宛であっても、 省資源などの観点より納品書などは同封していま せん。必要な方はお手数ですが、ご一報下さい。
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