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神奈川産の柚子60kgを洗って切って、 小麦麦芽を使用したウィートエールに合わせました。 皮も果実も果汁も柚子を丸ごと使用。華やかな柚子の香りに、小麦麦芽の柔らかな味わいと軽やかな苦味。食前の乾杯酒としてはもちろん、様々な食事とも合わせやすい味です。柚子は昔からその香りの強さから邪気を払うものと考えられており、お正月には欠かせないものです。また“桃栗三年 柿八年 柚子の大馬鹿十八年”という言葉があるように柚子は実るまでに長い年月がかかります。2025年、これまでの努力が結実する年になりますように、華やかな香りの1杯を。
【内容量】330ml【原材料】麦芽、ホップ、柚子 【アルコール】5%【賞味期限】90日(要冷蔵)ラベルには干支の巳の画を箔押しで描いています。
1回の醸造に約60kgの神奈川産ユズを使用しています。
柚子は1個1個手作業で洗って切っています。
皮も果実も果汁も柚子を丸ごと使用。華やかな香りのビールに仕上がっています。
その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。 その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。それが日本のメディアに飛び火。「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。1994年、酒税法改正。小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガー”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他に、一升瓶ビールや季節の果物を使ったフレーバービールなど個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信し続けています。サンクトガーレンはスイスの地名。そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。▶2001年、サンクトガーレン最大の危機。ビール免許失効。つづきはこちらで
■黒いロゴ入専用箱でお届けします。写真は 6本用で、本数により大きさが変わります。 24本セットのみ業務用箱でお届けです。 ■各種熨斗・ギフトシールに対応しています が、包装紙での包装は承っておりません。 ■箱は茶紙で包んでお届けします。 ■瓶の破損原因となる隙間が出来ぬよう、 瓶のサイズぴったりで作っています。 そのため緩衝材の使用はしていません。 ■贈答用も、ご本人様宛でも、省資源など の観点より納品書などは同封していません。 必要な方はお手数ですが、ご一報下さい。
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