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本物の桜の花と葉を使った、ふんわり桜餅風味のビールです「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれるなど全国的にも有名な長野県伊那市高遠の桜の花、桜の葉を副原料に使用したビールです。春は缶ビールを中心に桜のスペシャルパッケージが限定発売され人気ですが、中身は普通と同じとものがほとんど。でもこのビールは桜のデザインをあしらっただけではなく、中身も桜味です。通常のビールに使う大麦麦芽にプラスして、小麦麦芽を使用した柔らかい飲み口。桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込み(2340L)に60kg使用。泉橋酒造が栽培した酒米「楽風舞(らくふうまい)」も併せて使用し、道明寺の皮のような甘味をプラス。香りも味わいも桜餅のようなビールです。
【原材料】 麦芽、ホップ、桜(花と葉)、酒米(楽風舞)【アルコール】5%【賞味期限】90日(要冷蔵)【容量】330ml
■黒いロゴ入箱を汚れぬよう包んでお届けします。 写真は6本用で、本数により大きさが変わります。 24本のみ業務用段ボールでお届けとなります。 ■内祝いなどの熨斗、ホワイトデー・お誕生日 などのギフトシールを無料でご用意していますが、 包装紙、手提げ袋、リボンの用意はありません。 ■箱は瓶の破損原因となる隙間が出来ないよう、 瓶のサイズぴったりに合わせて作っています。 そのため緩衝材の使用はしていません。 ■ご本人宛でも、省資源などの観点より納品書 などは同封していません。必要な方は一報下さい。
その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。 その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。それが日本のメディアに飛び火。「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。1994年、酒税法改正。小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガー”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他に、一升瓶ビールや季節の果物を使ったフレーバービールなど個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信し続けています。サンクトガーレンはスイスの地名。そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。▶2001年、サンクトガーレン最大の危機。ビール免許失効。つづきはこちらで
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